2017. 03.15 WED

Vimeo Supports 360-degree Videos
Vimeo、360°ビデオに対応。
360°ビデオ販売オプションも。

 Vimeoは先週、360°ビデオコンテンツを視聴できるチャンネル オープンした。
  視聴者は、PCでの視聴から、Vimeoモバイルアプリを使ってGoogle Cardboardとスマートフォンの組み合わせも楽しめる。
HMDでは、Zeiss VR One、Samsung Gear VR、Google Daydreamに対応。
近々Oculus Rift とHTC Viveにも対応する予定という。

 360°ビデオに対応したのは業界で後発となってしまったが、他の同業者にはない特長として、360°ビデオ販売オプションを備えている。
VimeoProおよびVimedo Business会員であれば、トランザクションベースまたはサブスクリプションベースで自分の360°ビデオコンテンツを販売することができる。
例えば、従来の形式での新しい作品でも、トレーラーを360°で制作して公開することで角度を上げたプロモーション展開ができるだろう。
また、Vimeoアプリでは、オフラインでも360°ビデオコンテンツを視聴することができる。
メニュー上で“オフライン”をクリックすれば、インターネットのないところでも視聴できる。

 視聴回数11万回を超える作品「チューリッヒ2.0」。チューリッヒを3Dスキャンし幻想的な映像に変えている。
チューリッヒ映画賞などで上映された作品。
プレイヤーにはコンパスがついており、視聴者からどの位置で観るか、コンパスを動かして方向を変えることができる。

 Vimeoでの360°ビデオのアップロードでは、モノスコープ(フラットな見え方)と立体視から選べ、8K解像度まで対応できる。
アドバンスド設定では、FOVやデフォルトの方向といった調整が行える。

 Vimeoでは、360°ビデオ制作のトレーニングとサポートを目的に、ノウハウをまとめたブログポータルthe 360 Viceo Schoolを用意し、Vimeoサービススペースで360°ビデオコンテンツを増やす意向だ。

 

 

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