2016. 10.05 WED

Google Announces Chromecast Ultra, 4K Supports Dolby Vision HDR
米Google、4K/HDRに対応「Chromecast Ultra」を発表。
Dolby Vision HDRにも対応。

 米Googleは、4K/HDR対応のメディアプレーヤー「Chromecast Ultra」を11月に米国で発売する。
 米国価格は69ドル。日本でも近日発売としており、価格は9,720円(税込)。

 Chromecast Ultraは、米国4日9時(太平洋時間、日本時間の5日午前1時)から開催された、米Googleによる「Made by Google」イベントにて正式に発表された。
 Chromecast 製品ラインは、「インターネットコネクティビティで展開するホームエンターテインメントのビジョンの一環」という。
 Chromecastは現在まで3000万個以上が販売された。

 現行のChromecast製品ラインはChromecastおよび音楽ストリーミング用のChromecast Audioの2種類。
 今回発表されたChromecast Ultraは最高峰モデルで、4K解像度/HDR10、ドルビービジョンHDRに対応する。
 無線はChromecastと同じ802.11ac(2.4 GHz / 5 GHz))を1x2 SIMOで構成し、従来のChromecastより 1.8倍ほど高速になる。
 またイーサネット接続に対応できるようになった。 

 無線Wi-Fiネットワークが 4K コンテンツのデータ量に対応できない場合、付属の内蔵イーサネットアダプターを使って有線接続することで、安定したストリーミングでコンテンツを視聴できる。
 Google Play VideoでもChromecast Ultra発売に合わせ、4K HDR作品の配信を開始する予定である。
 ただし、ドルビービジョンHDR対応のコンテンツも用意されているかは未明。
 ドルビービジョンHDR対応のコンテンツをChromecast Ultraを介して視聴する場合、ドルビービジョンHDR対応のテレビデバイスが必要。
 現在においては映像配信サービスのNetflixが、オリジナル番組シリーズ「マルコ・ポーロ」の4K版をドルビービジョンHDRバージョンで提供している。 

 ハードウェア新製品発表会となった「Made by Google」では、Chromecast Ultraのほかに、Google製スマートフォン Pixel、VRヘッドセット Daydream Viewや、Amazon Echo対抗スピーカー Google Home、Google WiFiが一挙に登場した。

 Editor : 山下香欧

 

 

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