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NEC Debuts 8K/60p/HEVC Codec System With MMT Support

3月23日

 

NEC、MMT対応8K60p/HEVCコーデックシステムを4月に発売。
4K双方向コンバート可能、8月の4K・8K試験放送向けにNHKが協力。

 

 

先日のNTTに続き、NECからも8K/60p超高精細映像の圧縮・伸長処理を実現するエンコーダ「VC-8350」並びにデコーダ「VD-8350」を4月に発売する。本システムは9月に出荷予定となっており、年間100台の販売を目標にしている。

 

VC-8350には、現行の4K/HEVCライブエンコーダ「VC-8150」の開発と同じく、NTT開発の専用LSIを搭載し、NECの高画質アルゴリズムを適用させている。

 

NTT開発4K/60p映像対応HEVCリアルタイムエンコーダLSI「NARA」

 

映像符号化方式はH.265.HEVCでMain10プロファイル(レベル6.1)に対応、ビットレートは60Mbps ~ 140Mbps。またハイブリッドキャストサービスに必要なMMT(MPEG Media Transport)にも対応する。音声符号化方式には、MPEG-4 AAC-LCを採用し、最大22.2チャンネルの音声圧縮に対応する。4K高精細映像の圧縮・伸長処理にも対応しているので、4K・8Kの番組が混在する放送サービスに有効だ。 インターフェイスには入力に3GSDIを8系統、フルスペック8K光 を 1系統、出力にはTS/DVB-ASIとMMT / IP出力が2系統を持つ。

 

エンコーダはVC-8150と同じ筐体サイズの5RUを維持している。

 

デコーダは入出力信号の制御やベースバンド処理を行う本体部分と映像信号の伸張のみを行うサーバ部分の二つのユニットが連結しているのが特長。ユニット単位で処理を分けることにより、高速かつ効率的に動作させることができる。

 

この8月から、総務省が牽いたロードマップのもと、BSを使った4K/8K試験放送が始まる。8K試験放送の運用はNHKが担当することもあり(4K 放送も1か月に6時間程度行う予定)、本コーデックシステムはNHKの協力のもと開発されている。

 

 

 

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