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業界ニュース

 

 

UHD Alliance Set Standards and The Logo Program

1月8日

 

UHDアライアンス、4K UHD定義策定をCES2016で発表。
パナソニックやLG電子から先行して認定製品が登場

 

 

UHD Alliance (UHDアライアンス)はCES開催前の1月4日にプレスカンファレンスを開き、「ULTRA HD プレミアム」ロゴプログラムの開始を発表した。

 

UHDアライアンスは昨年1月、4Kクオリティ確保に技術仕様策定することを目的に、ハリウッド業界と家電大手メーカー12社が連立して発足したワーキンググループ。創立メンバーには、DIRECTV、Dolby、LG Electronics、Netflix、パナソニック、Samsung Electronics 、シャープ、ソニー、Technicolor、ウォルト・ディズニー・スタジオ、20世紀フォックス、ワーナー・ブラザーズの12社が連ねており、現在は30社以上の企業が参加している。UHDアライアンスでは、高精細という映像解像度に加え、HDR(ハイダイナミックレンジ)、広色域や3Dオーディオを含む次世代の映像技術を支援する意味で、その技術仕様を策定していくことを目的にしている。

 

今回発表されたULTRA HD プレミアムロゴは、HDRおよびWGCに対応できると認定されたディスプレイおよびOTTやUltra Blu-rayプレイヤーで再生する映像コンテンツなどに対して付与されるもの。今回、UHDアライアンスは初めてHDRの定義として最小輝度とブラックレベルについての仕様を明らかにしている。 

 

デバイス
• 画像解像度:3840×2160
• 色深度:10ビット
• カラーパレット:WCG
• BT 2020に準拠
• P3の色空間を90%以上再現
• SMPTE ST2084のEOTFに準拠したHDRに対応していること
• 最高輝度が1000nits以上で黒レベルが0.05nits未満以下、または最高輝度が540nits以上で黒レベルが0.0005nits未満であること

 

OTT配信
• 画像解像度:3840×2160
• 色深度:10ビット
• カラーパレット:WCG
• BT 2020に準拠
• SMPTE ST2084のEOTFに準拠したHDRに対応していること

 

マスターコンテンツ
• 画像解像度:3840×2160
• 色深度:10ビット
• BT 2020に準拠
• SMPTE ST2084のEOTFに準拠したHDRに対応していること

 

またマスターモニターに関しては、DCI P3の100%再現と、最高輝度1000nits以上、黒レベル0.03nits未満以下を実現するよう推奨している。

 

CES2016では、パナソニックからUHD Premiumロゴ認証を受けた65型4K液晶テレビ「TX-65DX900」と Ultra HD Blu-ray プレイヤー「DMP-UB900」が発表された。またLGは自社プレミアムブランドを謳う「LG Signature」の有機ELテレビ「G6/E6シリーズ」もUHD Premiumロゴ規定に準拠する仕様という。

 

左からTX-65DX900とDMP-UB900

 

参考記事:ハリウッド業界と家電メーカー大手12社、UHDアライアンスを設立

 

 

 

 

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