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業界ニュース

 

 

Charter To Buy Cable Operator Bright House For $10.4B

4月3日

 

米ケーブル大手チャーター、ブライト・ハウスを104億ドルで買収

2社合わせて米ケーブル市場第二位に

 

 
 

米ケーブルテレビ大手のチャーター・コミュニケーションズは31日、同業のブライト・ハウス・ネットワークスを104億ドル(約1兆2436億円)で買収すると発表した。  現在、米国のケーブル市場で第4位のチャーターは第6位のブライト・ハウスを傘下にすることで、全米2位に浮上する。

 

[Image Source: Jason Mick/DailyTech LLC]

 

チャーターは主に中西部、西南部を主要地域として430万件ほどの加入者を持ち、ブライト・ハウスは本拠地のあるフロリダ州が強みで200万件ほどの加入者を持つ。  チャーターは、ブライト・ハウスの親会社であるアドバンス・ニューハウスに対して、20億ドルの現金を支払い、残りは買収に伴い設立する新たなパートナーシップの持ち分などを割り当てる予定。 アドバンス・ニューハウスは合併後の会社の26.3%を所有する。  買収完了後には、チャーターの筆頭株主のジョン・マローン・リバティ・ブロードバンドは、新会社の19.4%にあたる株7億ドル分を購入する予定をしている。

 

実はチャーターは昨年、タイムワーナー・ケーブル(TWC)をめぐる買収合戦にて、コムキャストが450億ドルのオファーをしたことで、敗北している。 TWCが業界1位のコムキャストに買収されるということで、AT&Tが480億ドルで衛星DirecTVを買収する状況と同様に、現在、規制当局からの承認を待っているところだ。 しかし、市場独占になりうる傾向が強いため、アナリストの間では規制当局がコムキャストとTWCの合併を許可する見込みは低いとみられている。

 

チャーターによるブライトハウスとの契約も規制当局による審査の対象となるが、お互いがどの市場でも競合相手とはならないため、見通しは明るいという。


31日の米国株式市場では、チャーターは一時8.5%上昇し、過去最高値の199ドルをつけた(終値は5.3%高の193.11ドル)。

 

 

 

 

 

 

 
 
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