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Facebook Tests Laser-equipped Drones

3月29日

 

フェイスブック、ソーラードローン計画を明らかに

Internet.orgプロジェクトの一環、レーザーで世界中にインターネットアクセスを

 

 
 

米フェイスブックは、先週サンフランシスコで開催した開発者向けのカンファレンス“F8”にて、 初めてのハードウェア自身の開発として、ビーム光線でインターネットアクセスを拡大させるドローンの計画を明らかにした。 これは フェイスブックが地球上の何十億人という人たちにインターネットを提供するというプロジェクト“internet.org” の一環でもある。  一昨年に光熱で飛行するドローンを開発していた英Ascenta を買収して以来、初めて進捗を公にしたことになる。

 

「このような無人飛行機は、インターネットのインフラを使わずに世界人口の10%が住む遠隔地域へネット環境を広げることができる。 全世界をつなぐのに役立つだろう。」とザッカーバーグCEOは、彼のフェイスブックのタイムラインで説明している。

 

コードネーム「Aquila(アクイラ)」が付けられた開発中のドローンは、ボーイング767と同等の翼幅(29メートル以上)を持ちながらも、車一台分のタイヤ程度の重量しか持たない軽量素材を用いることで、太陽光発電だけで60 000フィート以上の高度で3か月ほど飛行を続けられる能力を持つという。

 

この長期間を光発電だけで飛行を持続するだけでも大きな挑戦だが、それに加えて飛行期間中、ドローンが地上へレーザー光線による通信を維持できるかということも大きな課題だ。 アクイラは、巨大なヘリウム風船の船を使用してインターネット途上国へ光ビームで通信能力を提供する(「自由空間光通信」)という、Googleのプロジェクトルーンと似たコンセプトだ。 Googleは昨年春に米ドローン開発会社Titanを買収して、ドローンでの展開も進めている。

 

The Vergeによると、アクイラのドローンの実機による飛行検証は、今夏を予定しているという。 10分の一サイズのドローンによる飛行検証は英国で今月初めに行っている。 しかし実用化への道のりは、FAA(米国連邦航空局)による商用ドローンのレギュレーションが定まらない限り、長くかかると思われる。

 

フェイスブックはF8の基調講演にて、今回のドローン計画のほかにも、フェイスブックとインスタグラムのJavaスクリプトライブラリ“React ”ツールのオープンソースや、映像とテキストコンテンツの解析、学習する新しい人工知能(AI)システムについて発表している。

 

Full Video: Opening Keynote F8 2015

Posted by Facebook Developers on Wednesday, March 25, 2015

 

 

 

 

 

 

 

 

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