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業界ニュース

 

 

CEA Logos To Designate 4K UHD TV

9月17日

 

CEA、超高精細ディスプレイ製品のロゴを公開。 

CES 2015にて ロゴ表記 4K対応製品が各社ブースに

 

 

 

 

米国・家電協会( Consumer Electronics Association:CEA)は16日、超高精細ディスプレイの自主ガイドラインに合わせて認定ロゴを公開した。 メーカー側はマーケティングおよびプロモーション用途で使用することができる。

 

ロゴは、6月に更新した家庭用の超高精細(UHD)テレビ、モニター、プロジェクター向けの技術特性の自主ガイドライン(Ultra High-Definition Display Characteristics V2)を満たす製品に使用される。

た。

 

更新版(V2)は、前年秋(10月)にCEAの役員メンバーが承認した、第一世代の自主ガイドラインを拡張したもので、今回発表されたロゴと合わせて今月から有効となった。 CEAでは”4K”ワーキンググループを結成し、超高精細の定義と性能について調査を重ねていた。 消費者および小売業者が超高精細の性能と特性について理解するための物差しとして、まとめられている。

 

ロゴと合わせてメーカー側のマーケティングとしてUHDと4K表示の仕方について柔軟なガイドを提示している。 具体的には「超高精細、ウルトラHDまたはUHDは別の修飾語と合わせて使用することも可能。」とし、例えば”ウルトラHD TV 4K”といった表記も許容範囲としている。

 

ガイドラインV2での仕様(最小性能)は以下の通り。

 

◍ ディスプレイ解像度 ・・・   3840 x 2160 (少なくとも800万アクティブ画素数を有する)

◍ アスペクト比 ・・・ 16:9またはそれ以上(ネイティブ解像度での幅と高さ比率)

◍ アップコンバージョン ・・・ アップスケーリングHDビデオが可能で、超高精細の解像度でそれを表示できること。

◍ デジタル入力 ・・・ 24P、30Pで少なくとも3840×2160ネイティブ·コンテンツの解像度と毎秒60pのフレームをサポートしていること。 1つ以上のHDMI入力を備えていること。
3840x2160 HDMI入力の少なくとも一つは、HDCP 2.2または同等のコンテンツ保護をサポートしなければならない。

◍ カラメトリ ・・・ ITU-R BT.709色空間に従って符号化2160Pビデオ入力を処理し、より広い測色標準に対応できる。

◍ ビット·デプス ・・・ 8 ビット(最少色深度)

 

 

テクニカラーでも独自4Kガイドラインを設定し、各部類で
認定を行っている。 (ブロック図)marseilleのUHDアップコンバーター

 

 

また、ネイティブ4Kコンテンツを商用サービス化する最初の手段としてはインターネットストリーミングである傾向がみられるため、CEAではインターネット接続対応高精細ディスプレイおよびデバイスのガイドラインについても以下のように定義している。 

 

 

◍ UHD能力・・・ 以上のガイドライン(V2)の要件すべてを満たしていること。

◍ ビデオコーデック ・・・ HEVC。 ほかの標準HEVCエンコーダーで符号化されたHEVCビデオを復号化できること。

 

◍ オーディオコーデック・・・  受信・再生し、及び/又は、マルチチャンネルオーディオを出力できること。

·IPおよびネットワーキング―  Wi-Fi、イーサネットまたは他の適切な接続を介してUHDビデオをIP配信/受信できること。

 

◍ アプリケーションサービス・・・ 製造業者が選択したプラットフォーム上でサービスやアプリケーションを通じてIP配信されたウルトラHDビデオに対応できること 。

 

 

HEVC(High Efficiency Video Compression)対応に関しては、現時点ではISO/IEC 23008-2 MPEG-H Part 2( ITU-T H.265)準拠のメインプロファイル・レベル5(Main Tier) だが、次期プロファイル・レベル層が勧告されれば、それに対応することになる。

 

 

CEAでは7月に4K UHDディスプレイの年内出荷予想を上向きに修正した。 当初は48万5千台であったが80万台に増やし、売上額を19億ドルと、昨年比517%の増加予測を見立てた。

 

 

 

 

 

CEAの消費者向け4K特別サイト

 

 

 

 

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