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業界ニュース

 

 

AT&T To Acquire DirecTV For $48.5 Billion

5月19日

 

テレコムAT&T、衛星放送DirecTVを4.9兆円で買収へ。 

有料放送事業者の更なる収束、高速ネット環境拡充でネットビデオに恩恵も。 

 

 

 

 

 

米国最大テレコムのAT&Tが衛星放送事業者DirecTVを490億ドル(日本円相場価格4.9兆円)で買収する。 これでAT&T側はDirecTVの国内加入者数2000万世帯を得て総合数2600万世帯と増やし、AT&T側のU-VerseなどのIPTVやマルチスクリーンサービスの加入者にもDirecTVのコンテンツを提供することが可能になる。 DirecTVは中南米でも約1800万件の加入者数を保有している。


広い国土の米国では、まだ高速インターネットのインフラがない地域が多い。  AT&Tでは、高速インターネットサービスのない1500万世帯の地域をカバーできるとし、当社のVIPブロードバンド拡張計画線上をいくものとしている。 これによりインターネットを利用した映像配信サービスの拡充も期待される。

 

今回の買収については、先週金曜日のAT&Tの最終値をベースに、DirecTVの1株当たり95ドルでの現金と株式を組み合わせて行われる。 この買収は12か月程度で完了する見通し。 既に両社の役員は買収の承認をしており、あとはFCC側からの承認を得るのみとなっている。 当局の承認を促すため、AT&Tが保有するメキシコの通信大手アメリカ・モビルの株式約8%を売却するという。

 

今年2月には、ケーブル事業最大手のコムキャストが業界2位のタイム・ワーナー・ケーブルの買収を発表した。 Netflixなどインターネットを使った動画配信サービスが普及し、衛星放送やケーブルテレビの加入者数の成長鈍化が見られる現状、通信と放送の業界再編が進んでいる。

 

 

 

 

Pronews掲載記事

参考記事:コムキャスト、4.6兆円でタイムワーナーケーブルを買収へ→

 

 

 

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