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業界ニュース

 

 

KCTA Launched 4K TV Service

5月9日

 

韓国ケーブルTV業界、4K放送サービス開始から一か月。 

4K放送時代の幕開けに

 

 

 

 

 

韓国ケーブルTV放送協会(KCTA)は先月10日、済州島の国際コンベンションセンターで開かれた2014年のデジタルケーブルTVショーで「ケーブルUHD商用化宣布式」を開き、本格的なサービスの開始を発表した。

 

一般消費者向けの商用サービスとしては世界初。 KCTAはコンテンツ分野などの放送インフラに2017年まで約6500億ウォンを投資してUHD生態系を造成していく。

 

 

盛大なカウントダウンで4K放送が始まった
(c) KCTA公式ブログ

 

 

韓国ケーブル事業者は、デジタルケーブルTV のVODサービス専門企業であるホームチョイスを介してUHD専用チャンネル“U-Max(ユーマックス)”を設立し、 サービスの商用化を準備してきた。 ホームチョイスでは、KLabs(韓国デジタルケーブル研究員)と共に「ケーブルUHD送受信整合規格」を策定し、国内の家電社とUHD TVの整合を行いながら開局へと勤しんだ。

 

 

 

U-Maxはこれから主に4Kコンテンツの需供と運営をはじめ、UHD VODサービスまで提供していく。 開局当初は40のオリジナル番組を揃え、6時から26時のルーティンで放送している。 本年中には約200時間分のUHDコンテンツ(100番組)を受給し、また2016年までにコンテンツ需給のために約400億ウォンを投資する予定だ。ブラジルのワールドカップ、仁川(インチョン)アジア競技大会など今年開催されるスポーツのビッグイベントも、UHD特集番組編成を組んで推進するという。

 

各ケーブル局はUHD(60fps 10bits)リアルタイム放送とVODサービスを実施していく。 現在は、U-Maxの1チャンネルで一日20時間(4時間分を再放送5回)を放送している。 サムスンとLG電子のソフトウェアベースのセットトップボックスを内蔵した4K UHD TVが対応しているが、下半期には共同購入量として10万台分の優先供給を受けてUHDセットトップボックスを販売していき、更なるサービス普及を促進させる計画だ。 

 

この4K TVサービス開幕宣言を受け、各種業界の動きはどうだろう。

 

たとえばSKブロードバンドでは、「UHDセットトップフリー」サービスという、B tvの4Kコンテンツを利用できるサービスを今月初めから始めている。 これは、サムスン製UHD TVのサムスンAppsでBtvアプリをダウンロードして、ビデオオンデマンドを視聴できるもの。 同社は昨年秋にサムスン電子スマートTVのセットトップボックスなしBtvサービスを利用することができるセットトップフリーサービスを始めた。 この時点で開発されたセットトップフリーのサービス技術をUHD TVに適用した。 

 

 

テレビメーカー側でもUHD TVの普及に注力している。 サムスン電子が先月28日に、普及型UHD TVのHU7000シリーズ40、50、55型の製品を発売した。 今回発売された普及型UHD TVの出庫価格は40型189万ウォン、50型249万ウォン、55型379万ウォンだ。 また2014年型UHD TVエボリューションキット(SEK-2500U)を、韓国をはじめと全世界に発売する。これにより、2013年型UHD TVを購入した国内ユーザーはこれから始まるUHD放送の視聴が可能になるという。 

 

 

LG電子も今年3月末から49インチ、55インチ、65インチ4K TV の予約販売を開始し、競争に火をつけた。 普及型の49インチ(UB8500) は価格が390万ウォンだが、100万ウォンのキャッシュバックを適用して290万ウォンで販売されている。 この49インチ型の破格値で、予約販売の50%を占めるほどの人気を集めているという。

 

 

オンラインショッピングサイトGマーケットは、流通業界初の普及型UHDTVを限定販売する。 今回の対象テレビはスマートホームエレクトロニクスが生産した' SMATRA UHD-500A」(50インチ)の製品で、価格は99万ウォン、販売数量は100台。

 

 

CJハロービジョンでは、UHD放送1号加入者に、ハローtv UHD放送2年無料利用権と、 サムソン製オーディオ機器「サムスンサウンドバー(HW-F551)」を贈呈した。  また両社はサムスンデジタルプラザで14年型カーブUHD TVの購入時に CJハロービジョンケーブルも加入申込みする客対象に景品を提供するプロモーションも進行中だ。

 

UHD TVは、昨年の30億1797万ドルから今年は127億3800万ドルで、 市場規模が4.2倍に拡大すると予想される。全TV市場では今年の6%近くを占めると見込まれ、 2017年にはその割合が25%台にまで増える見通しだ。

 


 

 

 

 

 

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