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業界ニュース

 

 

Aereo Coming to Chromecast In May

4月22日

 

ストリーミングTVサービスAereo、Chromecastにも対応。 

最高裁で一層の論争過熱化~ 5月まで存続できるか。

 

 

 

 

ストリーミングTVサービスAereoは5月29日より、Chromecastにも対応することを明らかにした。 Aereoサービスの加入者は、Android appを介してChromecastスティックを使い、モバイル携帯やタブレットから、ライブTVおよびクラウドDVRに記録したテレビ番組が自由に視聴できるようになる。

 

Aereoのサービスは月8ドルで、ABC、NBC、CBS、Fox、PBSを含めローカル番組をPCやスマートフォン、タブレットなどで視聴できる。またクラウドDVRで最大20時間を収録しておくこともできる。

 

Aereoサービスは既にiOSのほか、クローム、Safari、IEといったブラウザやRoku(およびスティック)、Apple TVに対応しており、昨年の秋には加入者が熱望していたAndroid appのベータ版をリリースしていた。 当時は、Android側のストリーミングコーデック対応が安定していなかったという懸念材料があったが、現在は改善されているという。

 

Aereoサービス対応エリアは現在、NewYorkをはじめ、アトランタ、マイアミ、オースティンなど国内11マーケットにまで拡大している。 Aereoに加入すると、ユーザーはクラウドにあるアンテナとDVRを借りて、リニア放送を視聴したり番組を収録できるようになる。

 

 

 

しかし、“Free to Over the Air Broadcast”と、Aereoはテレビ番組の再放送権利料およびコンテンツ著作権を無視して独自アンテナから加入者に番組を提供しており、米国キー局やFoxらはAereoの仕組みを違法行為と見做して法廷で何度も争ってきている。   

 

Foxは、Aereoのサービスが存続するのであれば、コンテンツ権利を保守するためにチャンネル自身を加入者制度にすると宣言しており、またMLBとNFLでも同様の態度を示している。 そして裁判の上告審により、ついに最高裁で争うことになった。

 

皮肉にもAereoは3月27日に、「大量のテレビキャプチャ用のアンテナシステムとインストール(Antenna System and Installation for High Volume Television Capture)」という新たな特許を獲得している(申請は2012年9月25日)。

 



 

特許(US20140090004)

 
 
 
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