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Fox Sports Super Zoom in Super Bowl With Sony 4K Cameras

2月10日

 

FOXスポーツ、スーパーボール中継でソニーF65からスーパーズーム映像を創出

 

 

 

 

100台以上のソニー業務用カメラが第48回NFL スーパーボール(Super Bowl XLVIII) 、デンバーブロンコス対シアトルホークス熱戦の模様をとらえた。 ソニーではスーパーボールという米国最大規模のスポーツイベントで大量のカメラ台数が起用されるのは今年で連続9年目という。 今年の大会の会場はニュージャージ州のメットライフ・スタジアム(MetLife Stadium)。

 

今年の放送権を持つFOXスポーツでは70台以上のカメラを導入している。 55台はスタジアム内に設置され、20台はスタジアム周辺(メットライフ・スポーツ・コンプレックス)にショルダーカムなどで用いられた。 また赤外線カメラ、14台の無人カメラ、8台のハイスピードカメラ、フライカム、飛行船カムやWWOR-TVのビル屋上に設置したカメラから超高/ワイドショットも行った。

 

全体的なフィールドショットを得るために、各サイドラインに2台、エンドゾーンに無人カメラとして2台、そしてエンドラインに2台を配置した。  高精細での信号であればズームインを重ねて行っても鮮明な映像が得られ、従来にはなかった超鮮明なシーンをリプレイできるという。 

 

 

 

4Kカメラ信号はCA4000 を介して中継車のBPU-4000プロセッサーユニットに光伝送され、3台のEVS 4K XT3サーバおよび4K解像度からHD切出しが行える「Episo Zoom」システムを通して各オペレーター達がマルチプルカットアウト、ズームを施して鮮明な映像をリプレイする。

 

 

 

6台のソニー4Kカメラ(5 x F55、1 x F65)からの高解像度映像を使い、選手たちの微妙な表情まで身近にいるようにとらえることができる独自のスーパーズーム技法を中継で披露した。 FOXスポーツでは昨年中、NFLの試合中継で試験的に1台のF65を使ってスーパーズームを行っている。 複数台を使って行うのは初めて。

 

ライブプロダクションのGame Creek Video(ゲームクリーク・ビデオ)は、プレ、ポストゲーム共々5台の中継車を出動させてソニーHDC-1500、HDC-2500カメラで現場の中継を行った。 またプレ、ポストゲームにおいてNFLネットワークとESPNの中継専用としても2台の中継車を現場に設置している。  同業者のNEPブロードキャスティングでは、国際放送とハーフタイムの中継放送用に中継車を現場に送り、現場収録にはソニーHDC-2500 とHDC-1500 を使った。

 

昨年のホスト放送局となったCBSでは、今回のFOXと似た”ハイパーズーム”技法をFOR-A のFT-ONEを採用して行った。 またハイスピードカメラには池上通信機のHi-Motion IIを起用した。 来年の持ち回りの順番はオリンピックの放送権を持つNBCだ。 4K解像度を利用した新しいライブテクニックも期待される。 

 

 

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