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業界ニュース

 

 

Sony and Intelsat Made Euro First 4K UHD Live Transmission

9月23日

 

ソニー、インテルサットたちと4Kライブスポーツ中継衛星伝送を実施。

ヨーロッパ市場初、IBC会場でビューイング  

 


© Sony Pro Europe

 

 

ソニーヨーロッパは、米衛星事業者のIntelsat(インテルサット)、BTグループのBT Media and Broadcast、エリクソン、Newtec社たちとタイアップして、英ロンドンで開催されたサラセンズ対グロスターのラグビーリーグ試合の中継を4Kで実施し、オランダ・アムステルダムのIBC会場でパブリックビューイングを行った。

 

9月15日に北ロンドンにあるサラセンズのホームスタジアム、アリアンツ・パーク(Allianz Park)で開催された、サラセンズ対グロスターのラグビーリーグ試合は、現地時間15時からソニーブースにて、84インチUHD TVと4Kシネマスクリーンに投影された。 インテルサットのブースでも、ソニー製のUHD TVに同じようにディスプレイされた。

 

 

 

IBCでのソニーブース(上)とインテルサットのブースデモ(下)

 

試合が行われたスタジアムでは、3台のソニーF55で4KRAW収録を行い、カメラに装着された光伝送用アダプターCA-4000経由で、ソースを中継車にあるソニー製4K ビジョンミクサー(スイッチャー)に送ってライブプロダクションを行った。 

プレイアウトソースは4系統のHD-SDI (1080p60-TS)でエリクソン製のエンコーダーAVP 2000へ転送・エンコードされ、Newtecのモジュレーター(変調器)を通り、BT Telehouse WestデータセンターからIntelsatOne地上ネットワークで、ドイツにあるテレポートまで転送された。 そこからインテルサットの1W衛星(Ku:33MHz)にアップリンク、受信元にてNewtecのデモジュレーターを介してエリクソン製デコーダRX8200でデコードした。 

回線容量は最大100Mbpsで、映像圧縮は、MPEG-4 AVC/H.264。 解像度は3,840×2,160ドット、4:2:2、10ビットでフレームレートは60pという。 放送方式はDVB-S2の32APSK。 

 

 

Newtecでは、変復調器に独自のクリーンチャンネル技術(CCT)を採用している。 既存のDVB-S2デジタル信号伝送規格を拡張して、低ロールオフ伝送を可能にするもの。最大15%ほど衛星伝送効率を向上させられるという。

 

 

 

 

 

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