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World's First Live Rugby in True 4K/UHD at IBC2013

9月5日

 

インテルサット、4Kライブ中継をIBCにて実施。 4:2:2、10bit@60fpsのフルスペック。

スカイドイツでは4K/HEVCライブ伝送を実施。

 

 

 

米衛星事業者のIntelsat(インテルサット)は、BTグループのBT Media and Broadcast、エリクソン、ソニー、Newtec社とタイアップして、英ロンドンで開催されるサラセンズ対グロスターのラグビーリーグ試合を4K UHDで収録し、IBC会場にて中継でパブリックビューイングする。 

 

日本では、昨年からスカパーJSATが衛星を使った実証実験を行ってきているが、ヨーロッパで一般公開されるのは今回が初となる。 

詳細はまだ開示されていないが、ソニー社製4K対応カメラで現地からソースを光でFPUまで届けて衛星を利用してアップリンクし、受信元にてリアルタイムでデコードする。

 

映像コーデックは明らかにされていないが、MPEG-4 AVC/H.264のようだ。 解像度は3,840×2,160ドット、4:2:2、10ビットでフレームレートは60pという。 放送方式はDVB-S2の32APSK。 

 

インテルサットはこの6月に、米ターナーブロードキャストと提携してGalaxy 13衛星経由で4Kライブ伝送実験を行っていた。 この際は140MbpsのAVCデータが1トランスポンダ(中継器)36 MHzで伝送された。 Newtecでは、変復調機に独自のクリーンチャンネル技術(CCT)を採用したという。 既存のDVB-S2デジタル信号伝送規格を拡張して、低ロールオフ伝送を可能にするもの。 最大15%ほど衛星伝送効率を向上させられるという。

 

この実証実験はインテルサットのブース(ホール1、C71)にて、9月15日の15時から17時まで行われる。

 

尚、スカイドイツでも、4Kライブ伝送をIBCにて実施する。 

ソニーピクチャーズ、3netと提携し、スポーツや映画トレーラーなどのコンテンツをHEVCコーデックでエンコードしたストリーミングデータを、SESの衛星を使って会場まで伝送する。 受信機はPace社製のプロトタイプで、ソニー社製4Kブラビアで再生する。

 

フランスの通信衛星ユーテルサットでは、今年に入って4Kチャンネルを開始している。開始当時はAVCベースだったが、今月に入ってから同じインフラのまま、HEVCに変えてサービスを行っている。 IBCでは、4K/HEVCの映像配信サービスを、セットトップボックス経由でテレビ再生する展示を行う。 

 

ヨーロッパ衛星業者ユーテルサットが史上初・4Kチャンネルの伝送を開始→

 

 

 

 

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