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業界ニュース

 

 

Broadcasters Up Their Attack On Aereo-like FilmOnX

9月3日

 

Aereoに続いてFilmOnXが放送局から提訴 

放送局の中継番組まで無料で提供するAereo対抗サービス

 

 

 

放送局側に番組再送手数料を支払わずにWebストリーミングで加入者にテレビ番組を提供しているとして、米三大放送局たちから提訴されているAero社の裁判は、未だ渦中であるが、今度はAereoと同業者とも言えるFilmOXがFOXやNBC、ABCから提訴された。 

 

FilmOXは、Aereo Killer(エアロキラー)というサービス名から改名したばかり。 背景には、FilmOn側が“Aereo”の名前を盗まれたとして、Aereoのオーナーのバリー・ディラー氏に対して訴訟を提起していたことがある。

実際はこの5月にも放送局たちが、AereoKillerと親会社FilmOn.TV Networksに対して、著作権侵害を挙げてワシントンD.C.の連邦地方裁判所に訴訟を提起していた。 

 

このように放送権利で訴訟が起こされたのはワシントンD.C.地区だけではない。 ニューヨーク地区では訴訟が一旦却下されたが、ロスアンジェルス地区では西海岸側ではAereoKillerのサービスを停止する要求が認められていた。 しかし現在この差し止めに関して、上級裁判所に控訴されている。

 

FilmOXはAeroと同様に、小さなアンテナを内部システムに揃えて地方テレビ局からの信号を集め、それを加入者に配信している。 Aereoよりもサービス対応地域が広く、ワシントンD.C.だけでなく、サンフランシスコ、マイアミ、ラスベガスにも及ぶ。 同業者2社は揃って、加入者自身が保有しているアンテナから再送していないと断言しており、ケーブル事業者のように、放送局へ番組再送するための手数料を支払っていない。 


今回の提訴は9月20日に裁判所でヒヤリングがある。 FilmOX側は、差し止め命令が拒否された二回目の巡回裁判所での控訴ケースを指摘し、反面、放送局側はロサンゼルスの判決を持ち出す戦略だ。

 

 
 
 
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