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業界ニュース

 

 

NEC Built YomiuriTV's Large Scale MAM System

9月1日

 

NEC、YTVの大規模MAMシステム構築。 

アーカイブとライブラリシステムで映像素材の一元管理を実現

 

メディア・アセット・マネジメントシステムの概要

 

 

日本電気株式会社(NEC)は8月29日、読売テレビ放送株式会社(ytv)の映像素材の蓄積・管理・活用を支援するメディアアセット・マネージメントシステム(MAMシステム)を構築したことを発表した。 同社のMAMソリューション「Media-Serpla MAMベーシック」を基盤としている。 

 

ytvのMAMシステムは、映像素材を保存するアーカイブシステムと、映像素材の検索のためのライブラリシステムから構成されている。  連携する上位システムとなるライブラリシステムを同時に再構築したことで、一つのシステムによる映像素材の一元管理を実現したという。

 

Ytvでは、保有している約13万時間分の映像素材および新規の映像素材をファイル化し、一次保管サーバーを経由して大規模なLTO(Linear Tape-Open)装置に蓄積していく。 ファイル化された映像素材は、必要な時に容易に取りだして編集でき、異なった映像フォーマットへの変換やテープへの出力も可能なことで、映像素材の再利用および二次利用をより効率化しているという。保存メディアに採用したLTOには一巻あたり約50時間分の映像が保存可能で、保管場所の省スペース化にもつながる。

 

蓄積された映像ファイルは、制作分野(報道、スポーツ、番組)ごとに、効率的に活用できるように管理する。映像ファイル単位にメタ(番組名、放送日、低解像度映像等のコンテンツに関する情報)を登録することで、映像素材の検索やプレビュー、使用したい映像素材の特定とファイルやテープへの出力指示、保存・削除を迅速に行うことができる。

 

Ytvでは今後、同システムを局内でのファイル運用の基盤として、他の業務システムとの連携を進めて番組制作における一層の業務効率化を目指すという。

 

 
 
 
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