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Sold Out Everywhere Google's Latest Portal Device "Chromecast"

8月5日

 

売り切れ続出、Googleの最新ポータルデバイス「Chromecast」

 

 

 

Googleが米国時間7月24日に開催したイベントで発表した、「Chromecast」が売り切れ続出の騒ぎとなっている。 Chromecastは、WiFi、2GBのフラッシュメモリ、HDMI実装で、米国では35ドルで販売されている。

 

ハードウェア仕様は、HDMI-CEC対応、最大解像度 1080p フルHD、
802.11b/g/n WiFi (2.4GHz帯のみ)。サイズは 72 x 35 x 12mm、本体重量 34g。
電源は HDMI端子の反対側にあるマイクロUSB端子で供給。

 

Chromecastには、Chrome OSの移植バージョンが実装されており、HTML5 / JavaScript と特定のコーデックに対応したブラウザが起動している。 

 

テレビのHDMI端子に接続するだけで手持ちのスマートフォン、タブレット、パソコン上でコンテンツをストリーミング再生できる。 つまり、ChromecastはテレビをWiFi経由でクラウドのコンテンツに接続させるポータル的な存在だ。  

 

 

特定のデバイスやOSの指定はなく、 iOS / Android や、Windows / Mac / Chrome OS の Chrome ブラウザなどさまざまな機器からシームレスに扱える。 マルチタスクに対応でき、移動中に見ていた映画を自宅についたらテレビに映して、携帯側ではメールや別アプリを使うことができる。 現在コンテンツは、Netflix、YouTube、Google Play Music、Movies、Pandora (対応予定)から、クラウドを介して利用できる。

 

 

 

リモコンはなく、操作はスマートフォン、タブレット、またはPCから行う。 セットアップは非常に簡単で、リモートデバイスで使用するアプリでも既にログイン済みになっており、余計な登録手続きを行わずに即利用できるという。

 

開発者向けには「Google Cast SDK」が提供されており、同SDKによって、既存アプリの拡張や各種端末とテレビの間のChromecastを介した通信といった機能ができるという。

 

ストリーミングの画質はXbox 360やApple TVに劣ることはない画質を誇る。Chromecastに最適化されているNetflix、Youtube、GooglePlayのコンテンツについては非常に良いとされ、特にYouTubeでは操作性も組み込まれており、複数のユーザーによる接続や、それぞれが動画を再生/一時停止したり、アクティブなプレイリストに動画を追加することが可能となっている。 

 

Chromecastがサポートするコーデックやストリーミング規格は、

 

  • ・ 動画: H.264, VP8
  • ・ 音声: HE-AAC, LC-AAC, CELT/OPUS, MP3
  • ・ コンテナ: MP4/CENC, WebM, MPEG-DASH, SmoothStreaming
  • ・ DRM: Widevine, Playready

 

Googleがターゲットにしているのは、2台以上のテレビを持つ家庭も考えられる。

99ドルのApple TVを1台追加購入するのとほぼ同じ額で、家にある3台のテレビにChromecastを装着してコンテンツ視聴を楽しめる。

しかし、ニューヨークタイムズによると、米国放送局はケーブル事業者が番組放送権利料を支払っていることを考慮し、プリミア番組がChromecastからストリーミング配信されないようブロックをかける可能性もあるという。 これはGoogleTVの時と同じ対処になる。

 

 

 

 

 

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