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業界ニュース

 

 

BBC Ends 3D Programming

7月11日

 

BBC、3D番組制作を終息へ

 

 

 

 

英BBCは、2011年6月から2年プロジェクトで進めていた3D番組開発を年末で停止する。 

当社は、国民が3D放送に関しての関心度が薄らぎ浸透の拡大の見通しがないと判断し、現在の試験的放送期間が年末で終わるため、このタイミングで“休息”を入れるという。

 

プロジェクト開始以来、パイロット番組にはエンターテインメント番組「Strictly Come Dancing」をはじめ、子供番組「Mr. Stink」、ドキュメンタリーの「Killer Dinosaurs」をクリスマスシーズンに放送し、また映画「Walking with Dinosaurs 3D」の制作や、昨年のロンドンオリンピックでも3D中継を実施した。 

3D試験放送開始の最初を飾ったウィンブルドンは、今年もセミファイナルを3D中継している。

 


Mr. Stink

 

 

英国では150万世帯が3D対応のテレビを保有しているが、オリンピックの開催セレモニーの模様を3Dで視聴したのは、その半分の世帯数だったという。 昨年のクリスマスに放送した、Mr. Stinkやエリザベス女王のスピーチは5%以下の視聴率となった。 

一般家庭用の3Dテレビで3D視聴するには、個々に3D眼鏡を装着しなければならない。 テレビを観ながら何かをするといった、家庭でよく見る行動がとれない煩わしさが伴うのも、一般家庭に3D視聴が定着できなかった理由だろう。

 

BBCでは11月にプロジェクトの最後の放送となる「Doctor Who」の50周年を記念した特別番組と、1年以上前から2D/3Dで制作を行っているナチュラルヒストリー番組「Hidden Kingdo」mをBBC HDチャンネルで3D放送する。

 

Doctor Who

 

米国ではESPN 3Dチャンネルが年内で閉局となる。 

 

 

英エリザベス2世のクリスマスメッセージ、今年は3D放送で

 

 

 

 

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