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Japan Gov. Selected NexTV-F To Candidates for Next-Gen DBS Test Bed Business

6月7日

 

総務省、次世代衛星放送テストベッド事業の委託先候補にNexTV-Fを選定 

 

 

 

 

総務省は6月5日に『平成24年度「次世代衛星放送テストベッド事業」に係る提案』の委託先候補として「一般社団法人次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)」」を選定したことを発表した。 

「次世代衛星放送テストベッド事業」について3月26日から5月15日まで公募を行ったところ、2件の提案があった。 東京理科大学の伊丹 誠教授を含め3名の構成員による評価会の評価結果を踏まえ、委託先候補を決定した。

 

この事業は、4K/8Kなどの放送システムに必要な技術の検証などを行う実証業務を委託により行わせるものである。 予算は30.5億円。 

これら放送システムを早急に確立し、4K/8K等の放送サービスの早期実現を図るとともに、我が国の放送関連産業の国際競争力の向上を目指すとしている。

 

NexTV-Fは5月2日に一般社団法人として発足。 NHK、スカパーJSAT、NTT、ソニーの4社が発起人となり、在京テレビ局のほか、商社やメーカー、広告代理店など計21社で形成されている。  次世代テレビの段階的な普及と、新しいアプリケーションの開発を促進させる為の取り組みを国と連携して行っていく。  会長には、トヨタ自動車の渡辺捷昭相談役(経団連副会長)が就任。 理事長には東京大学大学院の須藤修教授、副理事長には、NHKの松本正之会長と、ソニーの平井一夫社長がそれぞれ就任した。

 

政府側は昨年11月から放送サービスの高度化に関する検討会を3回行ってきており、4K/8K放送の実現に向けて具体的な取組みを記したロードマップの策定する作業などを進めている。 

 

総務省の計画では、2014年のワールドカップに向けて、CSの124から128チャンネルの間で4Kの試験放送を開始。2016年に8Kの実用化試験放送、2020年に本放送を実施するとしている。

側近として4K実験放送にあたる2014年の具体的なタイムラインは以下のとおり。

(5月31日検討会時の配布資料より)

 

    | 2014年

    - ブラジル(リオデジャネイロ)・ワールドカップの開催年-
    〔可能な限り早期に、関心を持つ視聴者が4Kを体験できる環境を整備。〕

    〔衛星〕

    ・ 124/128度CSを活用。STB等を通じ、希望する視聴者が、自宅や量販店等で視聴可能な環境整備を目指す。

    〔ケーブル〕

    ・ ケーブル網での放送については、今後の放送関連技術の策定や衛星による試行的放送の準備状況をにらみながら、同時期に開始できるように準備を進める。

    〔IPTV〕

    ・ VODサービスを2014年早々に試行的に開始。

    ・ IP放送サービスについては、今後の放送関連技術の策定や衛星による試行的放送の準備状況をにらみながら、同時期に開始できるように準備を進める。

 

 

 

 

 

 
 
 
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