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業界ニュース

 

 

DreamWorks Animation Acquires AwesomenessTV

5月2日

 

ドリームワークス、AwesomenessTVを買収

~子供向けコンテンツの多角化

 

 

AwesomenessTV's Brian Robbins , DreamWorks Animation's Jeffrey Katzenberg   ©DreamWorks Animation SKG, Inc.

 

YouTubeの番組製作会社に投資をする形態から、今度は番組ごと買収をする企業が現れた。

”シュレック”、”カンフーパンダ”など、フルCG映画製作会社でお馴染みのドリームワークス・アニメーションSKGがAwesomenessTVを買収すると、5月1日(現地時間)に発表された。

 

発表によると、買収金額は現金約3300万ドル(約29億7,000万円)で、今月中に買収完了する予定。 また2014年から2015年までの利益が特定を達成した場合、最大で1.17億ドルの現金支払いの可能性を条件に組み込んでいるという。 

今回のドリームワークスからの発表は、同社の今年度第一四半期の成績を発表した後日だった。

同社が独自のエコシステムを構築するとなれば、何かしらデベロッパー側および消費者側に魅力的な要素を加える必要がある。 

 

AwesomenessTVは、元俳優で映画・テレビ番組プロデューサーのブライアン・ロビンス氏を先導に、昨年6月にMKキャピタルの出資を受けてYouTubeにチャンネルを開設した。 マルチチャンネル運営も展開しており、10代~20代向きの番組を制作およびYouTubeの他チャンネルへ約57000本の番組を提供している。 総計の視聴登録数は1440万人ほど。 映画製作も手掛けており、初の作品「Mindless Behavior: All Around the World」は5月13日からAMC系列の劇場で上映される。 またケーブルネットワーク向けの番組制作も今後の予定という。

 

一方、ドリームワークスは来年公開予定の「Turbo」をベースとしたオリジナル番組「Turbo: F.A.S.T.(Fast Action Stunt Team)」を年末にNetflixにて配信する。  また以前から、独自のケーブルネットワークの構築を計画しており、AwesomenessTVはその計画にフィットする位置づけにしていた。  

ドリームワークスは今後、バイアコムが保有する子供向け有料テレビチャンネルのニコロデオンの次世代版として展開するかもしれない。

 

"Turbo"
©DreamWorks Animation SKG, Inc.

 

 

 
 
 
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