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Japan Ministry Recruitment Test Bed Projects Aimed At The Next-gen Sat 4K/8K

3月27日

 

4K/8K次世代衛星放送に向けたテストベッド事業を総務省が公募

 

 

 

 

総務省は3月26日より、4K/8Kなどの次世代放送サービスの早期実現を図るため、「次世代衛星放送テストベッド事業」に関する提案の受け付けを開始した。 

提出締切りは2013年5月15日(午後5時まで)。  放送関連産業の国際競争力の向上を目指す。  

総務省から委託を受けた事業者は、4K/8Kなどの放送システムに必要な技術の検証といった実証業務を行う。

 

公募対象者は、民間法人(法律に基づき設立された法人または非営利団体)や地方公共団体、独立行政法人、大学、高等専門学校またはそれらからなるコンソーシアムなど。 委託先候補の選定は、外部の有識者などによる評価から、総務省が行う予定。書面調査およびヒヤリングにより行われる。 

 

4K/8Kコンテンツ制作・放送システム、4K/8K混在編集時に必要と考えられる制作システム、HEVCを用いたリアルタイム圧縮符号化システムの仕様から、実証環境の構築、検証および運用規定策定に貢献できるものかが調査される。

 

さらに、今後の施策の検討材料とするため、平成26年度以降の提案予備調査も行っている。 こちらは、平成26年度以降に本実証事業への提案を検討している場合の、事業内容の情報提供になる。

 

契約条件の協議および委託契約の締結は5月下旬。 受託金額は30.5億円内とする。受託事業は平成26年4月頃に成果報告および完了する予定となっている。

 

今月9日には、スカパーJSATが、2回目の4Kライブ伝送実験を実施 した。 

味の素スタジアムに4Kカメラや中継車(共同テレビジョン”KR-advance”)、送出用エンコーダなどを設置し、4K映像の収録および送信を行った。

受信側となるお台場シネマメディアージュでは、屋上にアンテナを設置し、4K映像を受信。400インチのスクリーンと5.1chサラウンドで、FC東京対柏レイソル戦をライブ中継した。映像コーデックはH.264、回線容量は最大120M bpsで利用周波数帯域幅は35.8MHz。 今回はカメラ台数を7台へ増加したほか、FOR-A社製「FT-ONE」を採用した。

 

 

2月には、KDDIとJ:COMが、HD/4K/8Kの映像を同時に伝送する実験に成功している。KDDIが開発した、8K映像の高圧縮技術と、フルHD/4K/8K映像をまとめて高圧縮する技術という2種類の映像圧縮技術を使ってJ:COMのCATV網を使って配信した。 

 

 

 

平成24年度次世代衛星放送テストベッド事業実施要領(PDF)

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KDDI/KDDI研究所/J:COMの3社、CATV 網による2K/4K/8K超高精細映像の同時伝送実験に成功

 

 

 

 

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