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業界ニュース

 

 

Sigma DP3 Merrill Deliver Distance Nacros For $999

3月6日

 

コンパクトデジタルカメラで、本格マクロ撮影ができる

~ 46メガピクセル SIGMA DP3 Merrill

 

 

CP+2013において初公開された、4,600万画素大型イメージセンサーをコンパクトなボディに搭載した「SIGMA DP3 Merrill」が2月22日より発売となった。   米国などの海外のリリースは3月から。 日本は先駆けてのリリースだ。 価格は99,800円(税込) *シグマ社オンライン価格。

 

 

名前のとおり、「DP1 Merrill」、昨年リリースした「DP2 Merrill」に続く「DP」シリーズの第3弾である。 DP1、DP2に続き、シグマのデジタル一眼レフカメラ「SIGMA SD1 Merrill」に採用されている有効画素数約4,600万画素(4,800×3,200×3層)の「Foveon X3 ダイレクトイメージセンサー」を搭載している。   

 

Foveon X3ダイレクトイメージセンサーは、一般的なベイヤー配列のカラーフィルターを採用したイメージセンサーとは構造が異なり、RGB全色を3層で取り込むことができるため、ローパスフィルターを必要とせずに画像本来の解像感のまま、豊かな階調表現による自然で立体感のある表現ができるのが特徴という。

 

 

 

DP3 Merrillが先行モデルから進化した点は、そのレンズの焦点距離の違いにある。 DP3 Merrillには従来の単焦点レンズから、中望遠域の50mm F2.8が搭載されている。35mm判換算では75mm相当の中望遠だ。  

レンズは、高屈折率SLDガラス1枚、グラスモールド非球面レンズ1枚を採用し、諸収差を極限まで補正が行える。 これにより最短撮影距離は22.6cm、最大撮影倍率1:3のマクロ撮影も可能だ。   

また開放絞り値F2.8と新機能の顔優先AFを活かし、背景を大きくぼかしたポートレート撮影など、これまでのDPシリーズとは異なる表現ができる。

 

 

記録方式はJPEGに加え、ダイレクトイメージセンサーで捉えた光の情報をそのまま記録する、ロスレス圧縮方式のRAWデータ記録方式を採用(RAWおよびRAW+JPEG記録モード)。 

RAW現像には、専用の編集ソフト「SIGMA Photo Pro」を使って行える(無償でダウンロード)。  SIGMA Photo Proには、新しくモノクロームモード専用のインターフェースが追加された。 モノクロに特化した現像を行なうことで、単にカラー画像からRGB要素を抜いただけの写真とは異なった、高品質な白黒写真として仕上げることができるという。

 

シグマ社が提案しているとおり、広角域をDP1 Merrill、標準域をDP2 Merrill、中望遠域およびマクロをDP3 Merrillで撮影と、シリーズを揃えれば広角・標準・望遠を網羅できるわけだ。 DP3は、幅121.5mm×高さ66.7mm×奥行80.6mm、重さは400g。 現行の2モデルを合わせても1キロ強なので持ち運びの重量に負担がない。 自然風景の撮影などロケーション撮影においても、撮影領域を広げて楽しむことができるだろう。

 

ちなみに発売記念として、シリーズ2台目を購入したユーザーへのキャッシュバックキャンペーン(最大5万円)が実施されている。 6月2日まで。

 

 

 

 

 
 
 
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