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業界ニュース

 

 

Star Wars 3D Release Postponed

2月15日

 

ルーカスフィルム、スター・ウォーズエピソードII&IIIの3D化を延期

 

 

ディズニー傘下となったルーカスフィルムは、この秋公開予定としていたスター・ウォーズIIおよびIIIの3D化を延期することを明らかにした

 

ルーカスフィルムでは3年前、スター・ウォーズの全作を3Dに変換することを発表、劇中の時系列順に毎年一作ずつ、2017年の「エピソードVI: ジェダイの帰還 / Return of The Jedi」まで続く計画を立てていた。

1000人以上のロトスコープ専門アーティストが手掛けて完成させた「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス 3D」は、昨年2月に劇場で公開されており、今年の9月にはエピソードIIとIIIの「クローンの攻撃」と「シスの復讐」が3Dで連続公開される予定だった。

 

ルーカスフィルムは、エピソードVII(仮題)をJ.J.エイブラムス監督のもと、2015年公開を目指して製作を開始している。 J.J.エイブラムス氏は「スター・トレック」を40年ぶりに劇場版最新作として蘇らせ、世界大ヒットへ導いた鬼才の持ち主。  

 

ルーカスフィルムは、この新作に注力するためにも、レガシー作品の3D化計画を保留とした。 またディズニーとしても、全く新しい冒険としてスタートさせようとしているところに、3D化したラスト2作品の印象を引きずりたくない感がある。 

 

ディズニー作品では、「ライオン・キング」の3D化リリースがあぶく銭となったが、そのあとの「ファインディング・ニモ」や「美女と野獣」での興行収入は、期待に反したものとなった。  

そして「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス 3D」の全米興行収益についても、2300万ドルと的外れな額で終わり、続作の3Dリメイク版からの利益も期待は薄いことが今回の延期の決断となったと言える。

ルーカスフィルムでは”延期”と述べているが、いつまでずれ込むのかを明らかにしていないところから、3D化計画は"中止"という運びになると予測される。 

 

また他配給先からは、「トップガン」やホラー映画の「ディセント」、「ジュラシックパーク」など過去の人気を博した映画作品が次々と3Dとして劇場に復活するなか、「インディペンデンス・ディ」の3D化はキャンセルされている。

 

 

 
 
 
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