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CBS to employ six 4K cameras in Super Bowl XLVII

2月1日

 

CBS、スーパーサンデーの熱戦を4Kハイフレームレートで捉える

 

 

 

第47回スーパーボウル(Super Bowl XLVII)が、いよいよ今度の日曜日に開催される。

2月3日にルイジアナ州ニューオーリンズのメルセデス・ベンツ・スーパードームで行われる、ボルチモア・レイブンズ対サンフランシスコ・フォーティナイナーズの決戦に、今年の中継放送権を持つCBSは、4K解像度のカメラを用いた” Heyeper Zoom(ハイパーズーム)”を試みる。 Heyeper は、Hyper(ハイパー)に、CBSのブランドロゴの大きな目eyeを文字ったもの。

 

現場には、26台のIkegami製マルチフォーマットフルデジタルHDTVカメラシステム「HDK-79EC」を含め、計70台のカメラがスタジアムを囲んで設置される。 

そのうち6台が、ハイパーズーム用の4Kで1000fps撮影が可能なFor-A 製のハイスピードカメラ「FT-One」である。  フジノン製レンズを装着したFT-Oneは、スタジアムのまわりを囲むように6定点に設置され、ネイティブの4Kハイフレームレート(300~500fps)で、クリティカルシーンを超鮮明なスーパースローモーションで捉える。 収録を記録するサーバには Evertz製 DreamCatcherを使用する。

 

通常、高解像度のスローモーションカメラは、さまざまな角度からの得点劇のリプレイで活かされる。 その際は、1ソースごとに切り替えてリプレイするが、今回は通常の方法に加え、Evertz製のマルチディスプレイ・モザイクシステムを使って、4ソースを同時に1画面で見せることも行うという。 つまり4定点違った角度から映したホームランを打つ超鮮明なスローモーションシーンが、テレビで4画面になって見られる。 

 

またハイパーズームに加え、1080i HD(300~500fps)でのハイスピード収録にIkegami/NAC製NAC Hi-Motion II が5台、4K収録と一緒に現場に設置され、主に判定コールの際に活用するという。

 

 

そのほかにもスカイカムによる空撮や、隣接したハイヤット・ホテルの屋上に設置する無人カメラから”ビューティショット”も試みる。

 

契約プロダクションのF&F ProductionsはGTX-16中継車からIkegami製カメラからのフィードを受け、プレゲーム、ハーフタイム、ポストゲームを担当する。 ハイパーズームシステムを構築したNEPからは、FT-One専用にアサインした中継車ST27やCBSのNFL御用達であるSS-24を含め3台の大型中継車をスタッフ総勢65名と共に現場に送り込む。

 

CBSでは、この国民的スポーツである米ナショナルフットボールの最終戦となるスーパーボウルの視聴者数に、昨年度の記録並みの1億1100万人超を期待している。 

 

このマンモス放送の30秒枠CMの価格は、昨年よりも30% 上昇し、史上最高値の平均400万ドルとなった。 毎年バイヤーについても話題になるが、今年は新しくオレオ・クッキーやBlackBerry、 SodaStreamが加わるという。 昨年は78コンテンツのCMに大凡2億6200万ドル分が費やされた。 

 

 

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