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Dimenco Announce Apple MacBook Pro Glasses Free 3D screen

12月25日

 

Dimenco、MacBook ProのRetinaスクリーンを裸眼3D化する超薄デバイスを開発~商品化を視野に

 

 

 

 

レンチキュラーや裸眼3D技術を開発するオランダのDimenco社は、MacBook Proが実装する高解像度のRetinaディスプレイを、専用眼鏡を装着せずに立体3D視できるディスプレイに変換する薄型のデバイスを開発した。 現在、商品化を進めているという。 この開発したデバイスは、10月末にパシフィコ横浜で開かれた「FPD International 2012」にも参考出展されたという。

 

開発されたデバイスは3mm弱の薄さで独自レンチキュラーレンズ素材のパネル。 自社特許技術を用いて、内蔵Webカメラを活用して各被写体の眼の動きをトラッキングしながら各被写体に観る画像を最適化する。 視聴可能な範囲は140度以内。  

 

米SpatialViewでは、ラップトップPCやiPhoneディスプレイの上に被せて裸眼3Dディスプレイ化にするレンチキュラーレンズ3DeeSlideを販売している。 しかし3DeeSlideのコミュニティサイトではユーザーからの事例作品がそれほど多く紹介されていないことから、こういったアドオン的な製品はまだ広まっていないのかもしれない。 

また東芝からは2月に、単一のディスプレイで2D/3Dを表示できる技術を実装したラップトップPC Toshiba 「Qosmio F750」を北米市場に投入しており、裸眼3Dディスプレイ技術はDimencoからライセンスされていると思われる。 

 

Dimencoはフィリップス社で3D技術を開発していたWOWvx事業からスピンアウトした4名が設立した新興企業。 6月にボストンで開かれたSID2012(Society for Information Display)では56インチクラスでドルビー3D技術を実装した4Kx2K裸眼ディスプレイを展示し、今回のRetinaディスプレイの裸眼3Dビューでも採用している、視聴者の眼をトラッキングして視聴者が一人か複数かで3D画面のクオリティを自動的に最適化する独自技術「DIMENCO DYNAMIC VIEW」で最優秀賞を受賞している。

 

 

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