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Sony releases first 4K TV: The 84-inch XBR-84X900

9月1日

 

ソニー、84型/4K液晶BRAVIA発表。パッシブ3DでフルHD 3D体験が可能

 

Sony at IFA2012

 

Sonyは8月29日、ドイツ ベルリンにて開催された国際コンシューマ・エレクトロニクス展「IFA 2012」にて、同社初のコンシューマ向け4K解像度を持つ84型液晶テレビ「BRAVIA KD-84X9005」を発表した。

 

2012年の年末商戦に世界規模で発売する予定。 価格は明らかにされていないが、£20,000(約249万円)と言われている。

KD-84X90053は、3840×2,160という4Kとしては業界最大という84型の液晶テレビで、52PPI(Pixels per inch)の高精細画面を実現。これにより約60度の視野角にわたってリアルな美しい映像を映し出すことができるという。

 

映像エンジンには「4K X-Reality PRO」を搭載し、オンラインビデオからHD解像度の放送、Blu-ray Discといった映像を映像エンジンと超解像アルゴリズムを用いて高画質に4Kへアップコンバートして再生することができる。

 

ステレオ3D(3D)再生は、ソニー製3DTVで対応していたアクティブ型から変わってパッシブ型で対応している。  Blu-ray 3DのフルHD 3D映像を3,840×1,080にアップコンバートした左目用、右目用の映像を生成。 視聴には、バッテリ無しの軽量なパッシブ型の偏光メガネで3Dを使用する。ただHDMI 1.4の帯域制限もあり、1080p/30Hz以上(つまり60Hz)での3D再生はまだ難しい。 

 

またPlayStation 3に保存してある写真データを4K解像度で出力する「PlayMemories Studio」も2013年3月までにリリースする予定という。

Sony Entertainment Network (SEN) を使えば、映画作品のストリーミング配信、音楽配信、キャッチアップTVやソーシャルネットワーク、YouTubeやSkypeまで、この4Kディスプレイで楽しむことができるようになる。

 

 

オーディオに関しては、10基のサイドスピーカーからなる「10Unit Live Speaker」を搭載。ソニー独自の高音質信号処理技術Clear Phase TechnologyとS-Force フロントサラウンドシステムなどにより、高音から重低音まで定位感がある大画面に最適化した3Dサウンドを実現できるという。

 

ソニーでは今年初めのCESにて4Kの民生用プロジェクター「VPL-VW1000ES」や4KへアップコンバートするBlu-Rayプレイヤー「BDP-S790」を発表している。 今回の4Kディスプレイと合わせ、4Kリビングシアターをアピールしていく模様。 

 

 

 

 

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